No.0 14/01/08(水) 17:31:34

ちんこ

浅岡みんしゃふ
それは今からちょうど一週間ほど前の出来事でした。

2か月前、俺たち三人は深夜の校舎に侵入し、肝試しをやった。

ルールは板ってシンプル。
まず一人目が校舎に入り、その5分後に二人目、さらにその2時間52分37病後に三人目、というふうに、時間をズラして入り、あらかじめ校舎内に隠してもらっておいた375個の角砂糖をどれだけ多く探し出せるか、というルールだ。


制限時間は2時間、もちろん先に入れた方が有利なので、順番を決める時は殴りあいの喧嘩になったが、俺、友人A、Bの順番になった。


これから話すのはこの肝試しのおよそ53日後に起きた、とある事件のことです。
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  • No.1  14/01/08(水) 17:38:15
    浅岡みんしゃふ
    その日は朝から雨が降り続き、勉強が嫌いな俺は退屈で(俺は昔ッからスポーツというか体を動かすことが好きで、じっと机に座り(と言っても机の上に座ってるわけではなく教室の机のセットになっている椅子に座ってると言う意味です)、先生の単調な授業を黙々と聞いてるだけなんてマジで苦痛でした。外はめっちゃ晴れてるんだから、こんな天気がいい日は部屋に閉じ籠っているよりも外でパーッとサッカーや野球やマラソン大会なんかをやった方がずっと健康的だと思っていたんです)、何か面白いこと寝ぇかなとぼーっとしながら、窓の外を見つめてました。



  • No.2  14/01/08(水) 17:45:06
    浅岡みんしゃふ
    すると窓の外の景色(俺が通ってた中学校からはキャバクラやイメクラやオナクラやヘルスやらソープやらが丸見えで、暇な時はいつもそれらの看板やビルを見ながら妄想(こんな建物があって昼間ッから営業してるってことは、その建物の中にいやらしい女がいて、そのいやらしい女といやらしいことをする男もいるわけで、中ではいったいどんなことが行われているんだろう?と考えると無償にボッキしてしまっていたんです)し、ビンビンになったおちんちんをシコシコしていました)が急に変わり、突然タイムスリップしたような殺風景な風景にチェンジしました