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となると浦和は得点する事が鍵となります
始めに鍵だといったズラタンですが
彼がなんとか最近の試合の様にボールを納めてくれれば
自然と浦和の攻撃の流れになると思います
そこからの2次3次攻撃っすね
嫌なのは大きなクリアボールで
中盤厚い分、ことごとくガンバはこれを拾うんです
その意識も高い
ガンバの狙いもそこですから
ガンバは拾って立て直して
宇佐美かパトリックに預けます
ルーズボール、セカンドボールをどちらが拾うか?
これが勝敗を分けるのでは?
と思ってますが
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スタメン出まして
関根ではなく浦和は平川を起用
始めは守備のケアから
暑さもあるんで後半勝負処から関根へ
という意思だと
青木も控えです
中盤はアベチャン,柏木,司
宇賀神と平川がサイドに流れて
武藤,ズラタンの前線
難しいシステム(笑)
ペップ風に言うと
3-1-2-3-1
すか?(爆)!
スタジアムで高いとこから観たいっすよねッ
ガンバは秋がスタメン
青木外れるの見越してたか?(笑)
さてキックオフッ!!!
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前半終了0-0
うーーーんっ!(苦笑)
決定的なチャンスは浦和に数回
21分、
槇野のタイミング良い上がりからズラタンへ
ズラタンはヒールで絶妙に流す
森脇ぃーーーッ
ヤパこないだのはクロスだ(爆)
いや実に良い形でした
43分の相次ぐチャンス、
宇賀神あそこはマイナスのクロスじゃなく打たねばッ
直後の森脇の裏へのパス一閃!
ズラタン、ナイストラップのあと空振りて(爆)!
攻守の切り替え早くなり
良いゲームになって来ました
ガンバも恐いキラーパス出してます
一瞬で決められるパス
ヒリヒリして良い感じですねぇーーッ
ガンバもDFに怪我人出てまして
浦和の前線だけでなく、槇野,森脇らへのフォローもあるんで
結構疲れてます
そのフォローは秋と大森
あまり上がる時間は無かった
浦和は距離感が良い
無駄なランはないです
ガンバ藤春持つんかいな?(笑)
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いや汗ビショビショになりました
脇汗ダラダラっす(爆)
陽気の性もありますが
山本さん言う様に
この暑さの中しかも連戦
両クラブ共によく戦ったと思います
しかしガンバはフィジカル落ちてますねッ
そこの差が出ました
出だしはユックリとした流れ
それでも双方良い攻撃パターンの片鱗は見せ、
ガンバは3分に大森の上がりから
11分にはヤットー宇佐美のラインからシュート
浦和もCKや6分武藤のランから良いスルーパス等で応戦
前半19分、
コンチャンのボール奪取から自分でロングパス一発、
パトリックがシュートまで持って行きます
この時間帯からガンバはプレッシャー掛け始めボールを囲み奪いに行きます
浦和も素早くフォローに周りカウンターを仕掛けさせない
2分程の割りで攻守入れ替わり
白熱した展開のまま前半を終えます
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見た感じ、
ヤットは常に下がり目のポジション
ちょいと上にコンチャン
どちらかと言うと秋がヤットと並んでる形多かった
完全に秋は守備ベース
浦和は何時も通り、
後方からも攻撃参加ありで
しかしその時の距離感、
ポジションチェンジ含めてですが非常に良く、素早い
無駄な動きは無かったです
前半の惜しいチャンスは前記した通り(笑)
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後半入って即仕掛けたのは浦和
この時の武藤の動きをまるでガンバ選手らはウオッチャー
動き鈍いな、と感じました
前半同様スローな出だしのガンバ
ここら辺、今後ウイークポイントになるかもです
たまに抜けるガンバのプレーとは対照的に
今日の浦和は集中力高かった
例えば後半5分の浦和のプレー
浦和のCKからの流れでしたが、
平川の身体を張ったインターセプトからきっちりシュートまで持って行く
そのプレーだけでなく随所で槇野もアベチャンも森脇も身体を張りボール奪取
そこからシュートまでか、行かなくてもタッチライン割るところまでプレーを繋ぎます
こうなるとガンバもカウンターを発動出来ない
後半10分過ぎから漸くガンバも積極的に動き出すんですが
DFラインを作るのは早くても
奪った後の形が作れない
無論浦和も張りには行ってますが
前線で宇佐美とパトリックの2枚とも孤立
間には誰も居ません、
浦和の選手だけでした
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それと見えて来たガンバのパターンがあって
やはりどのタイミングでもヤットかコンチャンを経由しますそこの浦和の潰し、
アベチャンや柏木も泥臭く行ってました
例え浦和の陣地で奪われたとしても
コンチャンからのロングボール一発で充分なカウンターになりますからね
そこのケアーもし続けてました
こうなると後は得点だけ
すりと、
来ましたッ交替のカード
後半20分、
平川アウト関根イン
この時の両選手に対する喚声凄かったッ
平川よく守りました、
宇佐美にも仕事させなかった
ここけら浦和の怒濤の攻撃が始まります
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誤字だらけですいませんッ
右手痛めてて上手く流れて打てない(笑)
後半22分柏木ー関根からのクロス
ズラタンねじ込めず、
ここも丹羽よく身体張った
ガンバも浦和バイタル正面で那須のファールからヤットのFK
これなんとか西川触ってクロスバーへ
西川ビックセーブ!
ここからまた浦和ボールキープ
そしてタッチを割る
CK獲得合計9本かな?
後半だけで7本
32分CKから季がシュート
これまた秋ら3人がシュートブロックして阻止
これワンタッチだろぉー季よ(笑)
季は中央に寄り過ぎ
そして足元に貰おうと要求
これ要らない(笑)ハッキリ言ってッ
それならズラタンいる訳だし
もっとスペースへ動かないと
宇良への抜け出しもない
あッ!
後半23分、
司アウト季インしてました(笑)
こりゃないなぁーー
って声出たんですが(笑)
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35分頃でしたか、
ピッチ情報としてミシャが宇賀神にもっと高い位置でプレーとはしろと支持
それを宇賀神は守備もあるから上がりっぱなしは無理だ
バランスバランス!
と言い返したそうです(笑)
と笑った数分後の後半39分、
ややセンターラインより、
右側のルーズボールを森脇が丁寧にキープ
次の瞬間関根へパス
関根が入ってから森脇は何度も関根の動きをチェックしてました
この関根へのパスからトップスピードへギアを上げる
関根中央やや左よりの季へパス
季はそのまま左の武藤へ
武藤一瞬ためを作り宇賀神へ
宇賀神ダイレクトで折り返し
ズラタンがダイレクトで合わせてゴールッ!!!
浦和先制!
ゴール前には関根も詰めてました(笑)
このギアの上げ
正にルーズボールからなんですが
このギアの上げにガンバもついて来れなかった
確かに左右に振られたと言うのもあるかも知れない
しかしそれ以上に浦和のパスワークのスピードがすざまじかった、
ゴールシーンまで
よくあれだけの人数がいるなかこれが出来るなぁーと
関心したのと同時に鳥肌立ちました
ビューティフルゴールだったと思います
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このままのスコアで浦和が勝利するんですが
ここからまた激しいボールの奪い合い
ならガンバ始めからそうすれ!
と(笑)
浦和も45分からは守備重視
ロスタイム5分も有ったんすよ(爆)!
いやここから汗出る事汗出る事(笑)
46分の宇佐美のシュートは実に危ないッ!!!
またまた西川に助けられました
その前の44分に
武藤アウト青木イン
いや青木だから良いけど(笑)、
全員下がっちゃうんだもんなぁー(笑)
気が早いってッ
宇佐美のシュートで目覚めたか浦和もガンバ陣内に入ってボールキープ
いやロスタイム5分長かったっす
汗ふき出ました(笑)
そしてホイッスル
浦和昨シーズンの借りをチョッピリ返した格好となりました
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浦和は約束通り規律通り事を進めて
この状況下でこの大一番を勝った事が非常に大きい
MVPは西川か?(笑)
いや、
コンチャン殺しもアベチャンのみならず側にいる者各々がやり
ガンバのビルドアップ力下げさせてましたからねッ
全員の勝利と言えます
対するガンバ
フィジカル低下が見た感じ伝わって来て
ただ浦和にやられたとは言え、
ビルドアップの部分で寄られたら何も出来なかったのも事実
ちとヤットと秋の位置が近すぎではなかったか?
それともコンチャンが下がり過ぎてたのか?
ACLに向けて修正は必須となりました
相手は確実にチェックしてますからねッ
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レポありがとです(笑)
読みは外れましたが
この一勝の為だけにズラタン取ってきたと言われても誰も文句言わないと思います(^^)
ターンオーバーひいてきた層の厚さの勝利ですかね(笑)
フロントとサポ含めたクラブの勝利ですね(笑)
言うことなしです(^^)
広島の野津田や浅野の様にキツイ時間に関根を使えるってのが一番の特効薬
良いですね(^^)
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なでしこ発表なってましたね(^^)
メンバー見たときブランデッリのイタリア代表が頭よぎりました(笑)
女子の大会日程キツイのに大丈夫なんかなぁとか色々思う所ありです(笑)
やぱ世代交代って難しいんですね
マスゴミのお気楽報道が痛々しいです(´Д`)
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鹿島と柏はやらかしましたね(笑)
ACLまで考えるとこうなっちゃう可能性高くなりますよね
如何に不調と言われる甲府や清水が相手と言ってもそこまでの差はないって証拠ですかね(笑)
ACL勝てないとかアンチの方々に言われますが
ACLよりJ優先で良いと思いますよ(^^)そのうちACLでも余裕で勝てるくらいのレベルにJリーグは育って行ってくれればと思います(^^)
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やはり宇賀神ですよ、
ぽさん(笑)
奴は本当凄いッ
代表に選ばれても良いと思いますけどねぇーッ
それと深夜のTVで槇野がインタビューに答え、
宇佐美対策は?聴かれて
「自分達がボールを保持し、宇佐美にも守備をさせて体力を奪った」
っと言ってました
結果宇佐美のスプリント数
(時速24キロで走った回数)
が15回
これこれ、
ハリルホジッチ体制になり初招集されてからのリーグ4節以降、
最低の数字です
してやったりじゃないですか
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東京2-1川崎
東京の粘り勝ち
守備力もさる事ながら
太田のキック力は年々グレードアップしてますよねぇ
武藤のドリブルも、もうJでは止められないです
同点となった契機のファールなんですが、
2人の間を何時でも抜ける
後はファール貰うにしろ、その為にもポジション上げて行って
ここぞという瞬間切り返し
あれはファールしなけりゃ止められない
大した選手です
川崎は最後にマークずれててッ
余りにもお粗末でした
集中力切れてる様に見えました
山形1-0横浜
広島2-0仙台
広島完璧な試合運び
鹿島0-1甲府
鹿島ターンオーバー敷いての敗戦
ACLに集中といったところか?
甲府は守りに守って久々の勝ち点3
これ大きいですッ
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松本1-2新潟
鳥栖1-1神戸
柏0-0清水
名古屋3-0湘南
さて順位ですが
浦和大一番勝って勝ち点23で首位安泰
2位は東京が上がり勝ち点20
3位ガンバで勝ち点19
並んで広島も勝ち点19
ここから差が開いて
川崎,名古屋,鳥栖が勝ち点14
広島がねぇー(笑)!
ヤパ来るんだなぁー
層の厚さが指摘されてるんでしが、
嘘だろッ!っと(爆)
しかし事実そうなんです
懐刀深いと言うかなんと言うかねぇー
カウンター攻撃完全に身に着いて来ました
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んでJ2
千葉は本日ホームで横FC戦
お互い長いっすよねぇー
J2暮らしがッ
っつうとこですが(笑)
毎回ロースコアーで激しい試合になるんです
前節休んだ井手に注目、
おいッ関根頑張ってんぞッ!
負けんなッ!(笑)
前節意外な敗戦の磐田は札幌と
守りに守る金沢は水戸とそれぞれアウェー戦
カズ来てたら
チケット完売だったろうなぁーフクアリッ
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あのクロスの質は凄いですね(笑)正にピンポイント(笑)
しかもかなりの距離走ってたみたいですね
80分過ぎてるのに凄い(^^)
チームの総走行距離でレッズがガンバを14q上回ってた様ですね
ガさん指摘通り走りかっていた
やぱ走るチームは強いですね(笑)
今の千葉なら行けます(笑)磐田は前節ジェイが出場してなかったみたいです(笑)
フィニッシャー又は決定的仕事する人間居ないとキツイってのはしょうがない(笑)
武藤はマインツ?もうちょっと上のクラブでもイケると思います(^^)
一年でモノスゴク伸びて未だ天井知らずってのが良いですね
宇佐美もそろそろもう一度挑戦しても良いと思います(^^)
今なら物凄い選手に化けそうな2人ですね(笑)
広島は青山ですね
視野の広さとロングパスの精度が凄すぎです(^^)
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その走行距離なんですけども
ガンバで言えば藤春の走りも
当然走行距離に入る訳で
浦和の走行距離とは全く異質なんですよッ
浦和の場合は目まぐるしいポジションチェンジの上に成り立っている数字
組織として距離が生まれているというのが理解出来ます
しかしこれ、
観戦しないと解らないじゃないですか?(笑)
データ化するのも大切なんだけど、
それはあくまでデータであって
そのクラブが志向しているサッカーが組織として遂行されているかどうか?
そこが1番着目する部分だと思うんです
浦和が極端なオーバーラップ有ったのか?
と言うとそれはほぼ無かった様に記憶してます
宇佐美が猛スピードで那須の所に行きチェックしたシーンもありました
これも走行距離+スプリント数に加えられます
これは本当に有益か?
個人の判断も大事ですが、
そうなる以前の問題でそこを連動しながら組織として当たり前に行う
それで勝利し尚且走行距離で上回ったとなると
昨日のゲームは完全に浦和の組織力の勝利なのだと言えると思います