15才で家出した彼女は彼に出会ったのさ
ｷﾞﾀｰｹｰｽに座りｸﾘｰﾑ色のﾊﾞｽを待っていた時
夜は綺麗な星を沢山手に入れてる
神様は小さな鍵を探している最中


大人達はきっとみんな狂っているんだろう
遠くの方で雷が光のが見えたよ

それが怖いのなら心を開いて
全てを壊してあげるから君の為に


ｿｰﾀﾞ水の粒のように楽しそうな君は流れる


ﾋﾞｰﾄﾞﾛのｼﾞｬｹｯﾄを着た浮浪者が現れて
綺麗な湖への道を尋ねられた時
僕は彼にﾀﾊﾞｺを進めたのだけれど
口が無いから吸えないって彼は言う

夏の光は綺麗、彼女はそこで遊びたがる
妖精の話を聞くのがとっても好きで


太陽が沈み沈黙が訪れ
赤いﾘﾝｺﾞを２人でかじってる


ｿｰﾀﾞ水の粒のように楽しそうな君は流れる


いつか今の事が懐かしく感じるのかも知れないね
僕の大好きなﾚｺｰﾄﾞにゆっくりと針が降りていく


ｿｰﾀﾞ水の粒のように楽しそうな君は流れる

かつて、人はみんな無邪気な子供だったよ