えっ…どこが……で…何が凄かったのか…（ﾟ_ﾟ；）

独占とか ないでしょ。それに かおりにも興味あるから ここまで来たんじゃないのかな。

そうかなぁ(¨；)

情報量って 大袈裟な。たまたま知ってる事が 偏ってるだけ（笑）ちょっと前に和彦さんの話しもしたからね。そういえばサイボーグ００９て いろんな雑誌に掲載されてて 少女漫画の雑誌にも短期連載されてたんだよ。女性の人気があるから。

されたいけど 恥ずかしい

少女漫画でも絵柄は少年誌風だよ。でも 題材が姉妹愛だったりしてたな。石ノ森さんて少年誌 青年誌 少女漫画 いろいろ書く人で掲載誌に合わせて絵柄も変えるんだけど。
サイボーグ００９は残念ながら未完なんだよね。アニメの櫻井版のは石ノ森さんのプロットから最終章の序章だけが映像化されてる

昔 サイボーグ００９達が天使と戦う天使編を書いてて 今の自分では書き切れないと判断し中断させ 数年後に 神々との戦い編を書いたけどまた中断 でサイボーグ００９達の違う物語をいろいろ書いてて 二千年に 書きますと言ってプロットも完成していたのに病にたおれ 亡くなる 息子の小野寺丈が構想などを伝え聞いてるらしい。

息子は役者やってんだけど 小説で一冊だけ最終章のさわりを書いてる

多分続きを書く気はあると思うけど ハードカバーで出したりするから あんまり売れなかったのかな。もの書きさんじゃないし。彼らが何と闘おうとするのか まだ何も見えない。 天使編あたりでは エスパーサイボーグにパワーアップするようなかんじだったけど

石ノ森さんは いつか書かなきゃって ずっと言ってて やっと書くぞとなった時だからね。 仕事のしすぎだったんじゃないかな。 個人の作品数でギネスにのってるぐらいだし。

亡くなられてからも ロボコンやらサイボーグ００９やら映像化されてる

丈さんは父親が寝てるところをほとんど見た事がなかったそうな。かおりの子供の頃だとシュシュトリアンとか、うたう龍宮城かな。

あのシリーズもキャラクターとか基本設定をやってた。昔 台詞のない詞のようなマンガを書いて 手塚治虫に才能を嫉妬されたこともあったらしい。つい あんなものはマンガではない！ と言ってしまったとか。 尊敬する人に否定されて その連載はやめちゃった。後日手塚治虫は謝ったらしい。石ノ森さんは漫画ではなく萬画と表現してる よろずの画として。
うたう龍宮城は斉藤曉さんが 運転手の亀 役 で出てたな。