どうせならもう
下手くそな夢を描いてゆこうよ
どうせならもう
下手くそで明るく愉快な愛のある夢を
気取んなくていい
カッコつけない方がお前らしいよ…YES!
一生懸命になればなるほど空回りしてしまう僕らの旅路は
小学生の『手と足が一緒に出ちゃう行進』みたい
それもまたいいんじゃない
生きてゆくことなんてさ、きっと人に笑われるくらいがちょうどいいんだよ
心の奥の奥
閉じ込めてた本当の僕
生身の36度5分
飾らずにいざ、
we don't stop
けどまだ強がってるんだよ
まだバリアを張ってるんだよ
痛みと闘ってるんだよ
*サビ
辛いとき辛いと言えたらいいのになあ
僕たちは強がって、笑う弱虫だ AH
寂しいのに平気なふりをしているのは
崩れ落ちてしまいそうな自分を守る為なのさ
僕だけじゃないはずさ
行き場の無いこの気持ちを
居場所の無いこの孤独を
AH 抱えているのは…
他人(ひと)の痛みには無関心
そのくせ自分の事となると不安になって
人を嫌って
不幸なのは自分だけって思ったり
与えられないこと
ただ嘆いて 三歳児のようにわめいて
愛という名のおやつを座って待ってる僕は
アスファルトの照り返しにも負けずに
自分の足で歩いてく
人達を見て思った
動かせる足があるなら
向かいたい場所があるなら
この足で歩いてゆこう
*サビ
もう二度とホントの笑顔を取り戻すこと
出来ないかもしれないと思う夜もあったけど
大切な人達の暖かさに支えられ
もう一度信じてみようかなと思いました
※サビ
辛いとき辛いと言えたらいいのになあ
僕たちは強がって、笑う弱虫だ AH
寂しいのに平気なふりをしているのは
崩れ落ちてしまいそうな自分を守る為
だけど
過ちも傷跡も共に暮らしべそかいた日も oh
僕が僕として生きてきた証にして
どうせなら これからはいっそ誰よりも oh
思いきり下手くそな夢を描いていこう
言い訳を片付けて
堂々と胸を張り
自分という人間を…AH 唄い続けよう