（乳房の変化を指摘され…顔を上気させながら…唇を噛み…黙り込む）

（正直…詩音に思いっきり乳首を吸わせたい…そう思っていた…）

（温かい息が髪や耳にかかり…身震いがするほどイヤなのに…身体が熱く…肩で息をする）

ﾊｧ…

(里緒菜の上半身に覆い隠せるようにして迫る高橋…ﾍﾟﾝを引き上げポケットに仕舞い…再び里緒菜の胸元に指を入れ 乳首をこねくる…ｸﾞﾆｭｯ…ｸﾞﾆｭｯ）

長谷部…さん…すごく 硬いですょ？…ﾊｧﾊｧﾊｧ…
保育園に戻るわけいかないから…ねっ？助けてあげますょ…ﾊｧﾊｧﾊｧ…
(右手で乳房を揉み上げながら 乳首を搾り…母乳を出し始める…左手は腰から尻肉まで降りて 撫で回す…里緒菜の 足に挟まれた右手と太股の間でﾁﾝﾎﾟが勃起し始めた…）

長谷部さんと同じで…興奮しちゃって……ﾋﾋﾋ
(手首にﾁﾝﾎﾟを押し付けながら…乳首をさらに いじくる…）

興奮なんて…してません…ｯ…
…ﾝｯ…ｯ…
やめて…下さい…お、大きな声…ﾊｧ…出しますよ…

（お尻に伸びてきた手を避けるように腰を動かそうとすると…手首に当たった硬いﾁﾝﾎﾟを擦る感じになってしまう）

（乳房を揉まれ、乳首を弄られ…パンティーが濡れてきたのが自分で解る）

《イヤ…感じてなんかいない…どうして…こんな男に…》

（お尻を撫でる高橋の大きな汗ばんだ手の熱さと、息遣いに…嫌悪感を感じると同時に身体は悦んで淫汁を流す…）

《誰か…助けて…!》

ﾆﾔﾆﾔ…そうかなぁ…僕と同じだと思いますけど？
(ｷﾞﾕｯ…不敵な笑いを浮かべ 思い切り乳首をつねった…耐えた顔の奥に里緒菜の悦びが見える…そう…この男もＳだった…ﾏｿﾞに群がるｻﾃﾞｨｽﾄ…）

母乳でﾌﾞﾗが汚れましたね…長谷部さん…大きな声…出したらいぃ…そうしたら 僕は乗客のみんなに 貴女の濡れた股間を見せてやりますょ…ｸｸｸｯ…母乳を出しながら ｵﾏﾝｺからはｽｹﾍﾞ汁を垂らす人妻ですょ…ってね…ふふふ

(そう脅しながら 里緒菜の耐える顔を見ながら ﾁﾝﾎﾟを上下に動かし…追い込む高橋）

携帯…バックですか？奥さん…感じるより先に連絡先の交換でしょう？ﾋﾋﾋ…

（嫌悪感と快楽に…しかめた顔を見られないように、俯きがちに…肩を揺らしながら、高橋の言葉を聞いていた。）

そう…よ。…ぁ…
ﾊﾞｯｸの…ﾎﾟｹｯﾄの中に…早く…っ…

（早く乳首を弄ぶ指から解放されたかった）

その歪んだ思考…お前を鬱に追い込む解釈を生んだ環境…。私には 恨むべき事実だな。
よほど 心を潰す事があったんだな。

私は お前を追い込んだりはしない…
快感を与え お前の淫乱ｵﾏﾝｺを淫ら世界に追い込む事はするがね…

ﾘｱﾙで しゃぶらせたいなど 贅沢は言わない
ただ…この携帯の中で可能な限り近付き 悶えさせ 癒す…これが 私の欲。
ベストなパートナーから逃げても 何もプラスになんかならないょ

奥さんは動けないから 僕が…
(胸元から手を抜きドア側の動けない左腕のバックの中から里緒菜の携帯を出し 尻を撫で回していた左手に持ち替え 右手は自分の携帯を取り出し 里緒菜の顔の向こうで通信を始めた…開放された乳首は母乳に濡れ 開いたﾌﾞﾗの隙間からﾊﾟﾝﾊﾟﾝに張った先端を覗かせていた…乳首からの性感は途切れが、手首のﾁﾝﾎﾟは上下ばかりでなく 左右に振り 圧迫してくる）

終わりましたょ…さぁ…続けて欲しい事…しましょうか？…ﾋﾋﾋ…
(汗と 口元からﾖﾀﾞﾚを垂らしながら 里緒菜のﾌﾞﾗの隙間に 彼女の携帯を入れ 自分の携帯で里緒菜の携帯を鳴らす…ﾌﾞｨ-ﾝﾌﾞｨ-ﾝ…ﾊﾞｲﾌﾞ機能の刺激が乳首を襲う）

いいでしょう？奥さん…

ぁ…っん…

（ブラの中で振動する携帯が容赦なく、敏感になった乳首と乳房を揺らし、溜まらず声を漏らした）

（執拗な乳首責めに…身体が男を求め始めている…）

《…あぁ…欲しい…》

(携帯を鳴らしては止め 鳴らしては止め を繰り返す高橋…降りる駅まで もうあまり時間がない…このまま犯したい衝動にかられながら 携帯で里緒菜の感じる顔と乳首を写した…ｶｼｬｯ…機械音に 我に返る里緒菜）

長谷部さんのいやらしい姿…保存しましたから…ね…ﾋﾋﾋ…。

奥さん…乳首だけじゃあ物足りなくないですか？

(携帯を再び鳴らしたまま 左手で 里緒菜の右腰にあるタイトのファスナーを下げた…里緒菜は逃げるように 後ろ向きになり ドアの方にむいた）

ﾊｯ…

（咄嗟に後ろを向いてしまった事を後悔しながらも、高橋の顔を見ずに済む事と自分の顔を…見られずに済む事に少し安堵しながら…されるがままになり…）

《触らないで…》

（ビショビショに濡れている事だけは…知られたくなかった…）

いいのかな…乳首じゃないところ…触って…ﾊｧﾊｧﾊｧ…
(高橋の指がファスナーから入ってくる…後ろ向きになった事をいい事に ブラウスのボタンを三つ外し ﾌﾞﾗをめくりあげた…右手はスカートの中に侵入し始め…パンストを引き裂いた）

奥さん…もう…ﾁﾝﾎﾟ欲しくてたまんないんだろ？

（身動き出来ずに…されるがままに身体を委ねているしかなかった…）

…ﾊｧｧ…ｯ…
そんな…事…ありません…
もぉ…やめて…ぇ…

（パンストを破かれ…またｿﾞｸｯ…っと股間が熱くなる。心では、やめて…と繰り返しているのに、身体は…）

(高橋の左手は めくれたﾌﾞﾗを押し上げ 乳房を揉みしだき…右手は ぐしょぐしょのﾊﾟﾝﾃｨの上から 割れ目をまさぐる）

奥さん…溜まってんだろ？
(自らの勃起をズボンから取り出し 里緒菜の右手に押し付けた）

ｧ…ｯﾝ…ｧｱ…ﾂ…

（割れ目を高橋の太い指でなぞられ、快感に堪えれば堪えるほど…淫靡な汁が溢れ出す）

溜まってなんか…っ…ﾊｯ…

（右手に硬く熱いモノが当たる…）

《もぅ…ﾀﾞﾒ…》

ﾊｧﾊｧﾊｧ…床まで垂れるくらい濡れてますょ…ﾆﾔﾆﾔ 舐めてあげましょうか？
(ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ…ﾋﾟﾁｭﾋﾟﾁｭ…淫汁を吸った布の上から中指で穴をえぐりながら 親指でｸﾘﾄﾘｽをまさぐる…里緒菜の手の平は高橋の我慢汁でﾍﾞﾄﾍﾞﾄになっていた……高橋は左手で携帯を持ち 里緒菜の悶え顔を動画で録画し始めた）

奥さん…ﾁﾝﾎﾟしごいて下さいょ…


(電車は あと ひと駅で着く…里緒菜は性感と理性の狭間で耐える）

（携帯で録画されているのに気づき…）

ﾊｧ…ッ…と…撮らないで…
言う通りに…ｱｯ…するから…

（俯き、悶えながら…ゆっくり高橋のﾁﾝﾎﾟを握り上下に動かし始める…）

（夫に挿入された時の感触を思い出し…淫らな穴が疼く…）

ｱｯ…ﾊｧ…ｧ…

（撮られまいと…顔を伏せながら、足に力が入らなくなりｶﾞｸｶﾞｸし始める）

《感じちゃﾀﾞﾒよ…》

うぅｯ…そうだ！その調子だょ…奥さんっ！ﾊｧﾊｧﾊｧ…
(里緒菜の指の動きに合わして腰を振る高橋…堪らなくなり ﾊﾟﾝﾃｨの淵に指を回し ぐしょ濡れ布を下ろし…熱い穴に中指を入れ ｸﾘﾄﾘｽの裏側のざらつきを摩擦する…ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ…）

奥さん…ここに そのﾁﾝﾎﾟ入れてやろっか？ﾋﾋﾋ…

(左手はﾊﾟﾝﾊﾟﾝの乳房を搾りあげ 右手を激しくピストンさせた）

ｱｯ…ｧｱｯ…ｯ…
ﾝｯ…

（声が出るのを抑える為に自分の肩に口を押し付け…膝から崩れそうになるのを必死に堪える）

（疼きっぱなしの身体に…男の太い指で淫穴とｸﾘﾄﾘｽを刺激されると…今にも絶頂に達してしまいそうになる）

《…ﾀﾞﾒ…逝っちゃ…ﾀﾞﾒ…ｯ…》

（身体からは油汗が滲み出てくる。自分の手は無意識のうちに激しく動いていた…）

(里緒菜のﾊﾟﾝﾃｨを膝まで降ろすと 高橋は足で足首まで抜いた…ﾊﾟﾝﾌﾟｽの上にﾍﾞﾄﾍﾞﾄの布が乗る）


脱げょ…奥さん…邪魔だろ？…ﾋﾋﾋ…

(淫汁をすくい…指にまぶしてｸﾘﾄﾘｽを撫で回す…ﾆｭﾁｭﾆｭﾁｭﾆｭﾁｭ…）

ｸﾘﾄﾘｽまで ﾁﾝﾎﾟ欲しがってんじゃん…ﾊｧﾊｧﾊｧ…


(里緒菜の降りる駅が次だとアナウンスが流れる…）

ﾊｧﾊｧ…ﾊｧ…ｯ…

（力の入らない足を無理矢理、上げ…パンティーから足を抜いた…）

（危うく逝ってしまいそうになった時にアナウンスが流れ…理性を取り戻した。良かった…この場から早く解放されたくて、素直に高橋の言う事をきく。）