あーげ(゜∇゜)

ん…もうそんな時間？

(眩しそうに目を細めてﾍﾞｯﾄﾞから起き上がるとまだ眠そうにｿﾌｧｰに座り)

久しぶりにあげっ♪

久しぶりにあげるっ(ﾟдﾟ)

ありがとう。
ん、いい香り。

(ﾃｨｰｶｯﾌﾟを持ち香りを楽しむようにしてゆっくりと飲むとほぅとひといきついて)


【櫂だー!!めっちゃ久しぶりだね(^ω^)
しつこくあげてましたｗ←
元気にしてた？？】

ありがとう。

(ﾁﾗﾘとその様子を見ると軽く頷いて礼を言い紅茶を飲み干して)


【結婚しましたー!!】

わかったわ

(返事をして引かれた椅子にｽﾏｰﾄに腰かけると時計を確認して)

休みだと時間が早いわね


【へへへー(*´艸｀)←
もっと驚いて欲しかったりもするｗ←】

櫂も来るのよ？

(ｼﾚｯとした顔でそう言うとｸｽｸｽ笑い見て)

仕事のうちだもの。何より櫂なら運転も任せて平気だし、ね？

(驚いた様子の相手に至極当然といった表情で続け)


【わぁいｗ
入籍だけだけどね(^ω^;)
７月の22日に苗字が変わりましたよ(*´艸｀)←
子供？毛むくじゃらのちび猫がふたりほどｗ】

お願いね。本当なら会社の誰かに運転を頼むべきだけど、櫂の運転が一番安心だから。

蒼真さんとは13時半に○×のﾚｽﾄﾗﾝで待ち合わせだから。

(ようやく納得した様子の相手に安心して言うと朝食を終えて時計を確認すると立ち上がり支度をしにﾊﾟｳﾀﾞｰﾙｰﾑへと入り)


【生後３ヶ月のちびたちですけど何か？ｗ←
あ、じゃあ私の猫と結婚しますか？(*´艸｀)】

(今日着る服をどうしようか考えていたが華美にならないようにと思い青いｼﾝﾌﾟﾙなﾜﾝﾋﾟｰｽを着て化粧をすると髪をｾｯﾄして時計を確認して)

少し早いけど…いいわよね

(そう呟き玄関を出て車へと近付いていき)


【心の目を使えばあっという間にﾈｺﾐﾐの美少女へと!!←】