ｔさん、おはよ(^-^)

今回もちょっとした出来事をシリアスに綴りました。

通勤電車の暇潰しになれば。
…間に合うかな（微


じゃ、今週も１週間頑張ってね！
「行ってらっしゃい」


↓以下本編↓

ｔさん。
貴女は信じてくれますか？

伝説の生き物が
実在することを。。。



────ある朝の出来事。

僕は近所の公園から聞こえる子供達の騒がしい声で夢から覚めた。

いや“覚めさせられた”この表現が正しい。
すっきりした目覚めとはお世辞にも言い難い。


布団から出ても、暫くはタバコの煙の行き先を目で追いながら、テレビの話題に耳だけを傾ける。


この日のテレビの話題も、退屈なものだった。

身内間での事件、国際問題、政治の話題。
天候不順に芸能界の粗捜し。

他人と関わりを多く持つと、あらゆることが会話の種になるのだが、今の僕は『どうでも良い』

そう思ってしまうニュースが多すぎる。



３０分ぐらい経った頃だろう。
僕は所用を思いだし、急いで身支度を整えようとした。

歯を磨き、洗顔を済ませ、食パンにはバターと少量のハチミツ。

髪をセットして、ズボンを履こうとした、その時だった・・・



正面左側のベルト通しに、ベルトを差し込み、それを勢いよく引っ張った。

普段より早く引いた分、バックル部分が変則的に宙を舞い、次の瞬間、見事な弧を描いて



(続く)

……バックルが股間にブチ当たったのです！！！！

あまりの激痛に次の瞬間、猫と一緒に箱座り。。。
(=TÅT=)にゃ〜

「いたいの いたいの
　とんできたー…
　おはなばたけが
　呼んでるんだよーう」


脳裏に残ってる映像は今もスローモーション。
青春のほろ苦さを知ったあの日のよう、暫くは消えそうにない記憶です。



ネバーエンディングストーリー
アバター
ドラゴンボール

今では様々なものに、三者三様の形で表現されている伝説上の生き物、ドラゴン。

あの日、ぼくが襲われたのは間違いなく“ベルトの皮を被ったドラゴン”だった。


その身をクネクネとよじらせ、優雅に天を舞い、獲物を視界に捉えた瞬間、大きな咆哮をあげながら獲物に襲いかかる。


誰も信じちゃくれないが、
ドラゴンは実在したんだ。


────とある、昨日の大事件。



(完)

ｔさん、おはよう。

上海から一時帰省中の妹が、月曜から泊まりに来てて、何かと騒がしいのです。。

声域が重低音だから頭に響くのだ（苦笑

世間一般的な高めの声なら、多少の可愛げがあるのだが。。

俺と口論してる時なんか、声だけ聞いてたら重役会議かな？と思われるぐらい俺も妹も声が低い！！


つーか、ｔさんて頑張っても低い声って出なそうだよね(^-^)

・・・万一、出せたとしても笑っちゃうぐらい似合わなそう（笑

さてと！！
まだまだ豪快に雨が降ってるけど、ぎん君を定期検診に連れて行きます。

自分だけゲージに入れられっぱなしで、あんまりにも切なそうに哭くもんだから、

「うぉぉぉぉ!!!!
　そんなに真っ直ぐな瞳で
　見つめないでくれぇー!!!!」

とか言いながら、ゲージの入り口を少し開けて撫で撫でしてると、指をハムッと甘噛みされて、ビッコひきながら脱獄されてしまうことしばしば｡｡｡｡


俺、甘すぎるのか？（汗

じゃ、雨降りで客足も少なくなっちゃうだろうけど、、

ｔさん、祝日前のラスト１日
お仕事頑張ってね(^-^)ﾉｼ


俺も行ってきます。