｢無限の彼方へ｣

作詞/トモヒッチ


紅葉の花が 紅葉してる
美しく ハーモニー奏で
空はどこまでも 鮮やかに
土の色した 僕らがいた

さくらんぼを見つけて
二人で みんなの 青い傘
海岸通りの あの坂道で
そして 二人は出逢った

午前四時 線香花火と 夏の音
緑色した 君の唇 奪いたい

※
柚子を片手に 行くあてもなく
無限の彼方へ 逃避行したい
冬の夜空は どこまでも
鮮やかな色した 星たちが綺麗



分別されたペットボトル
机に向かって 語り尽くした夜
キーボード壊し あの日の夜
虹を見た 夕日が見える丘で

さようならは 言わないで
太陽の輝き 今はまだ眩しいけど
土の色をした 僕たちがいた
街路樹の通りを 君が走る

破り捨てた ノートの切れ端
落書きした 殴り書きの俺


まんざらでもない面して
アイツが口走った朝
スーパーで買い物 頼まれていた
なのに…YOU NO HERE ON LOVE


※くりかえし


さぁ 共に手を広げ
誰かの声が 聴こえる