ありがとう。

では宜しく！

自己紹介
年齢 ２４
血液型 Ｏ
職業 パティシエ
実家を出て今は店の近くに独り暮らし。最近まで彼女がいたが…仕事のスレ違いから……。

性格 咲の設定通り

ありがとう。

咲の事！大事だよ。大切な妹…だから．お人形みたいに



あるまだ寒い初春…１日を終えオートロックのマンションへと帰りを急ぐ。

「ちっ‥！また手が荒れてきた。洗い物してると‥」

自身の手を見ながら呟くように前を視ると

「何やってんだよ‥どっかのいい女がいるのかと思ったら…咲かよ！鍵開けられる訳ねぇだろ！暗証…おれしかしらねぇんだから、んで、なんだ？」


（暗に咲がいい女に見えたといいながら…誤魔化すようにまるで来た咲になど興味ない素振りで言い放ちながら）

いいよ！それ…持ってかえれよ。

それに…あの家には世話にはなる気…ねえし。
そうだ？お前の彼氏にでもくれてやれよ！

（咲には見えないように暗証番号を押し扉を開け独りでエレベーターに乗り込もうと）

あーあ‥‥お前部屋に上がるつもり？

（頭を押さえなざら嘆くと）

仕方ない。





[言い忘れましたが当方リアルにその職業に付き時間的にあまり遅い時間は落ちてしまいます。昼もあまり出来なくなりますが万が一置きレスでも良ければ。引き続きお相手お願いしたいのですが…]

（五階の奥の部屋の扉を開け）

入れよ！
咲。お前は食べたのか？
（白と黒のモノトーンに統一された部屋は引き出しが多く散らかっている様子はなく部屋の中に目立つモノは壁一面の大きな鏡で）





[ありがとう]

なんか造ろうか？

と言ってもパスタ位だけど。

（そういうとキッチンのカウンターに入り器用に包丁を使い）





《寝落ちしてしまいました。ごめんなさい！》

（てきぱきと作りながら）

んっ！これくらい食べれるよな？んで食べたら早く帰れよ。遅くなればあの人達心配するだろ？

（あっという間にトマトクリームのボンゴレロッソを作り、サラダと一緒に咲の目の前に置くと）





《ありがとう》

まったく……

夜道はいろいろ危ないだろ。明日も学校あるだろうし。

第一そんなミニじゃ襲って下さいって……！


（サラダをつつきながら咲の持ってきた煮物に手を出し始め）

咲！

（席を立つや口元に附いたソースを指先で拭き取り）

こんなお嬢様には彼氏は出来ないな！

それともそこがかわいいって言ってくれる奴が居たりして！


（うっすらと笑いその指先を舐めて）